葉酸の効果

ホモシステインを低下させる

ホモシステインとは、メチオニンという必須アミノ酸が体内で
変化して作られる有害物質のアミノ酸であるが、
最近の研究で、妊婦さんだけでなく、一般の人も
様々な健康トラブルを引き起こす事がわかってきました。

 

人間の体内で、正常な代謝が行われていればメチオニンが
有害なホモシステインに変化しても、再び有害性の無い
他のアミノ酸に変化するのですが、
代謝が不完全で均衡が乱れると、ホモシステインが
体内に蓄積されてしまいます。

 

ホモシステインが体内に多く蓄積されると
1.血中のホモシステイン濃度が上昇し、そのため
  酸素や水と反応して、活性酸素を発生させます。

 

2.この発生した、活性酸素に加えて、血管拡張物質を
  押さえ込むことにより、血管の柔軟性を奪ってしまい
  血管を硬くしてしまいます。
  これらのことで、動脈硬化や、高血圧の原因になります。

 

3.血管内壁が傷ついたときに、過剰に血小板が、凝結し
  血管内壁を埋めてしまうことは、よく聞くことです。
  こうなると、血液の流れが滞るようになり、硬くなってしまい
  最悪のケースとしては血管の閉塞や狭窄が発生し、
  脳梗塞の危険も高まります。

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